
京都中小企業家同友会50年史
「経営の神様」と言われる松下幸之助氏は、とても繊細な人だと言われています。妻むめの夫人は「社員の母」と慕われる陽気な方だったそうです。
夫人の考え方は「難儀はしても苦労はしない」というもので、困難であっても希望を常に持っていれば楽しく、苦労ではないと考えていたそうです。私達が困難に遭遇したとき、どのような心持ちで向き合えるでしょうか?皆さんと意見交換したいと思います。
参考:松下資料館ウェブサイト「館長からのメッセージ」より