
京都中小企業家同友会50年史

昭和26年創業、現在は主に建築や橋梁の塗装を行う辻川工芸、その3代目が辻川友晴さんです。
初代は、京都で「文字書き」として有名な看板店でした。昭和43年からは2代目となるお父さんが建築塗装を取り入れ、令和元年に、建築塗装をメインとした会社として、友晴さんが代表に就任されます。
お客様のあらゆる要望に応じて、多種多様な技術を持つ職人さんを集め、つなぎ、作り上げることを強みにされています。
人と人とのつながりを一番大切にしているとのこと、経営者として歩み始めた辻川さんの今後のご活躍に期待しています。