
京都中小企業家同友会50年史

髙橋聖宗さんは、創業60周年を迎える株式会社一番を5年前に承継し、お弁当の製造配達を行う事業を経営されています。
従業員、パートアルバイトを含む500名近い雇用の中、コロナ禍によって、大変困難な状況にあると聞いています、社員の働きがいを一番に経営方針に掲げておられる同社が経営理念にある『みんなが輝き、みんなが笑顔』であり続ける為、どの様にコロナ禍の中を乗り切って行かれるのか、また、大勢の従業員を抱えた企業を引き継ぎ、責任と重圧を背負いながら従業員と向き合ってこられた苦労も絶えなかったかと思います。
経営者としてコロナ以前から行ってこられた人を生かす組織づくり、労使見解をどの様に考え実践されたのか報告して頂きます。
事前にe.doyuにて出席表明をお願いします。是非ご参加下さい。