
京都中小企業家同友会50年史
| 渡邊博子さんの取組む理想の組織作りへの飽くなき挑戦をご報告いただきます。 一人で起業し同友会に入会、実践道場を通して描いた理想の会社・理念でしたが、社員を雇い経営指針を実践すると次から次へと課題が噴出。社員一人一人の描く理想、仕事への達成感の違いから、社員とのより深い腹を割ったコミュニケーションの必要性を実感されます。 何事にも諦めず、気付いたら即実践の精神で再度社員と一緒に経営理念・経営指針を考え直し全社一丸を目指して奮闘しておられます。 「同友会活動・運動と会社経営は両輪です!」渡辺さんの支部長、地域会長で得た経験を会社に生かし、常に学びと実践を実行されている経営姿勢から、社員と共にワクワク出来る会社作り・地域作りを一緒に考えましょう!! |