
京都中小企業家同友会50年史

昨年からコロナ禍によって不要不急の外出自粛などにより外食産業を中心として大きな影響が出ています。時短要請や酒類提供の制限によって休業を余儀なくされた飲食店も多くありました。
他方、3年間無利子及び据置ができるセーフティネット融資やほぼ同条件で資金調達を行うことができた公庫、商工中金の融資などにより、資金繰りには困らなかった飲食店も多くあります。
しかし、それは『延命』に過ぎません。数年後、または既に現在進行形で調達した融資の返済に追われることになります。
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