
京都中小企業家同友会50年史

立命館大学産業社会学部では、2008年から右京区京北の地域の資源発掘とその活用法を提案し、地域活動をプロデュースするプロジェクトに取り組んでいます。
その中で、京北が藁づと納豆の発祥の地であると謂われることから、商品化した立命館の校章ロゴの入った唯一の民生品である地域振興ブランドの《京北・りつまめ納豆》(本社 京都市北区、工場 京北)が生まれ、今でも売れ続けています。
地域企業は地域や教育機関と連携をすることにより地域の発展や振興を進め、また域内経済循環を実施することにより地域企業の役割を果たさなければなりません。
皆さんも教育連携や地域連携を通じて地域に根差した商品開発やサービスを考えるきっかけを考えてみませんか。
魅力ある地域企業を作りましょう‼