
京都中小企業家同友会50年史

今回の例会は社長であるお兄さんに影響をうけ、実践塾に入りたいと入会された兄妹経営の佐藤さんと、当時社長であったお父さんの勧めで入会し、昨年事業承継をされた親子経営の林さんにご報告いただきます。
これまでお二人は、幹事として同友会活動に邁進され、その中で、数多くの経営者の方と接し、経営者としての知見を広げて来られましたが、実践塾を通じ、会社、ひいては自己の存在意義を見つめ直すことができ、経営に対する自己姿勢が大きく変化したとおっしゃいます。
今期からは、新たに副支部長に就任されることになり、会員の居場所を作るために、これまで以上に同友会活動に取り組んでおられます。
今回の例会では、これまでの同友会活動を振り返りつつ、新副支部長として同友会に対する秘めた思いを語って頂きます!