
京都中小企業家同友会50年史
事業を承継し先代よりも更に発展させたいと意気込んで経営に臨んだが、数字を追いかけ人を管理する毎日。上手くいかない事ばかり。そして死亡事故が起きた。遺族の言葉を受け、自問自答する日々。
自分に何ができるのか、自分が経営し、働いていく事の意味は何か。
ある人からの「生かす」という言葉が胸に刺さり、経営者である自分が出来ることは、「尊い命を活かしあうこと。一人一人の命を輝かせること」に行きついた。経営に必要なのは人を信じ切ること。従業員が輝くアイデア満載の取組の報告を頂きます。自社に活かせることが必ずあります。他支部、委員会の皆様とゲストさんもお誘いの上、ご参加お待ちしております。