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京都オープン第7弾「人がすべき仕事の再定義 付加価値倍増計画」

2025 01/23 

報告者/阿部 章さん ㈱パルサー 代表取締役社長(宮城県中小企業家同友会)

やらない仕事をつくることはやるべき仕事を考えること。人がすべき仕事を再定義して人が幸せになるDXに取り組んでこられたご報告です。
DXに取り組むことは効率化が目的ではなく人が幸せになれるか、それが大切だと阿部さんは熱く語られます。何か新しいことを始めるときには、まず先にやらない仕事を決める、その決断も経営者の大切な仕事です。
顧客の働き方改革にも貢献しつつ、自社の社員の仕事も改革し、ピンチをチャンスに変えてこられたお話は全ての経営者必聴です。
たくさんのご参加をお待ちしております。

【担当:経営労働委員会】

「京都オープンとは」
これまで各委員会が広く会員にひらかれたオープン研修会として開催してきた事業は、京都同友会全体事業であり、全会として取り組むべきところ、各委員会の登録委員だけが参加する研修会と思われがちでした。
この点を改善し、京都同友会全会員が参加対象であることも位置づけをあらためて確認し、参加しやすい学びの場として、「京都オープン」と名付け、京都同友会全体事業として位置付け、各支部での積極的な参加、活用をすすめたいと考えます。年間7回の開催を予定しています。