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京田辺相楽支部

京田辺相楽支部

BRANCH MANAGER’S MESSAGE
支部長メッセージ

長井 哲

アンツ
代表

今期の京田辺支部は、++(プラスプラス)を合言葉に、

  • 反省と成長で、自身と自社に学びと実践をプラス!
  • 自身と自社へのプラスからもう一つプラスを創り出そう!

を方針として活動いたします。
自身に、自社に、支部にプラスとなることを、たくさんプラスしていける1年にしたいと思います。昨年の反省点を次に活かしながら、第8次ビジョンの達成に向けて、前進していきたいと思います。みなさん1年間よろしくお願いいたします!

京田辺相楽支部長 長井 哲

ACTIVITY POLICY
2024年度 京田辺相楽支部活動方針

基本方針

  1. 「同友会三つの目的」及び「人を活かす経営」を学び実践し、顔と企業が見えて、心から話し合える交流を行う。
  2. 黒字体質の経営を確立し、地域に頼りにされる企業を目指す。
  3. 会員間及び地域の諸団体との交流・連帯を図り、本音で学び合える環境づくりを目指す。

具体的活動方針

  1. 支部例会
    ・「支部例会」を年2回とし同友会会員による経営指針書作成及び経営実践報告を中心に、企業としてまた経営者として何が必要かを学び合う例会を目指す。
    ・報告者については、立候補・推薦を含め、幹事会で選任し、主体的で積極的な例会づくりを目指す。
    ・支部例会は幹事全員が担当し、企画段階から報告者と打合せなどを行いより充実した例会づくりを心掛ける。
  2. ブロック
    ・4つのブロックに分け、コミュニケーションを図る。
    ・ブロックミーテングを年2回は開催し各企業の経営課題について本音で語り合う。
    ・各ブロック長は、幹事会にて報告し、支部活動や例会及び夕食会づくりに反映させる。
  3. 会員間交流
    ・12月に忘年会を開催し、支部会員の交流を行う。
    ・「夕食会」を年2回開催し、事業内容の報告を中心とする。企業の顔が見え、会員相互のコミュニケーションを図る場とする。
    ・夕食会も例会同様、幹事全員が担当する。
  4. 各事業への参加
    ・支部事業は60%以上、地域会事業は40%以上、京都同友会事業は30%以上、中同協事業は5%以上の参加を目標に参加促進を図る。
    ・年間通してすべての支部会員に一度は事業に参加をしてもらう事を目指す。
  5. 「南部は一つ」を合言葉に、南部地域会と連携を図り、各事業・研修会・例会への参加はもちろんのこと、事業への協力を積極的に行う。

京田辺相楽支部 支部長 長井 哲

BRANCH EXECUTIVE LIST
2025年度支部幹事一覧

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担当会員名企業名企業役職
支部長長井 哲アンツ代表
副支部長荒木 健太郎㈱ARACO代表取締役
副支部長北川 訓之㈱北洋工機代表取締役社長
副支部長芝村 政紀㈱Toko Komunitas代表取締役
副支部長中川 晋一㈱システムクリエイト代表取締役
会計幹事嶋岡 正一㈱嶋岡工務店代表取締役
幹事青山 法義大倭印刷㈱常務取締役
幹事小川 督㈱小川電気商会代表取締役
幹事髙橋 優太ローソン宇治田原工業団地前店オーナー
幹事中村 哲ナカムラポートリー代表
幹事林  颯㈱EL-LISTON取締役専務
幹事福永 隆至早蕨山荘 赤政
幹事松尾 隆次㈲松尾商店代表取締役
幹事山中 雅雄㈱xenocreation代表取締役

REPORT
活動レポート

2023.03.08

2023年2月 例会

「愛される会社を目指して~自分色で彩り描く自社のあり方~」
報告者:(株)ARACO 代表取締役 荒木 健太郎さん

(株)ARACO 代表取締役
荒木 健太郎さん

大学卒業後に㈱ARACO入社して直ぐに大阪の塗装会社で職人修行をして、2010年に会社に戻り職人から営業として仕事に関わり、2021年に特殊塗装に専念するお父さんに代わり代表取締役に就任されました。
建築塗装、特殊塗装、建築全般の3つの柱で事業展開をされています。
お父さんのような職人として技術はない。自分に出来ることは、人の話を聞く、教えてもらう、最後に決断をすることである。お客さん、社員さん、協力会社の方々を愛する事が出来る会社にするためにまず自分から愛する事であるのとみんなと話し合うことである。
実践塾を修了後に、日給月給の職人さんに有給休暇を設けられました。
今後は、丁寧に、他社がやりたがらない仕事、他社ができない仕事をしていきたいと締めくくられました。

グループ討論では、先輩の方が指示待ちであったのに成長して、人を大事にと考え、その思いをもって今後も頑張ってほしいと感想を述べられました。

感想報告:嶋岡 正一さん