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空間を彩り、心まで豊かにする “特別な一枚” を。

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株式会社伏見上野旭昇堂

「不織布カレンダー」に込めた想い

空間を彩り、心まで豊かにする“特別な一枚”を。

株式会社 伏見上野旭昇堂は、創業57年。
京都市に居を構える、社員30名ほどの小さな会社ですが夏はうちわや扇子、冬はカレンダーの企画・製作を、 のべ1,500アイテム以上を手がけてまいりました。企画からデザイン、製造まで一貫して対応できることを強みとし、長年にわたり多くのお客様にご愛顧いただいております。
弊社ならではの特徴が、業界で唯一、不織布を使った「不織布カレンダー」です。
この商品は単に日付を確認する道具にとどまらず、空間に癒しや彩りを与えてくれます。
感謝を伝える上質な贈り物として、暮らしに美しさと利便さをもたらすインテリアとして、 “贈る喜び”と“使う満足”を両立させる特別なアイテムです。

パラリンアートカレンダーのご紹介

基本情報

サイズ:H670×W450mm

素材:不織布

見やすく、めくる手間がない「年表」タイプ

不織布素材

紙のカレンダーにはない優しい質感が空間を柔らかに演出

社会貢献

売上の一部がアーティスト報酬となる、実用性と社会貢献の両立

販促&ギフト商品

「名入れ」が出来る販促商品

カレンダー下部のスペースに企業・団体名を印刷できます!(名入れ最大サイズ:H60×W180mm)

そのまま飾る「ギフト商品」としても展開可能

なぜ、パラリンアートを用いるのか

伏見上野旭昇堂の取り組み

2013年より、障がい者総合支援学校3校と連携。生徒たちへ職業体験の場を提供。

「働くとは何か」「自分の得意や課題」を知る大切な機械として、社会とのつながりを支援しています。

「パラリンアート」との出会い

パラリンアート×不織布カレンダー

温かみのあるデザイン×温かみのある素材のマッチング。

 「紙より柔らかく、しなやか」な不織布の温かみ

 印刷適正に優れた独自開発の不織布が、アート作品と相性◎

 日常に溶け込むカレンダーで支援、社会的価値を届ける

カレンダーサイズ

パラリンアートカレンダーは、一般的なレギュラーサイズより少し大きめ。紙カレンダーでいえばA2切に近いサイズ感です(身近なもので例えれば、Lサイズピザ2枚分相当)。

パラリンアートカレンダー 導入のメリット

社会貢献・CSR活動の可視化

  • 障がい者アーティストの作品を採用する事で、経済的自立支援に貢献。
  • 社内外に向けて「共生社会の実現」への姿勢を発信。
  • SDGs「目標8:働きがいも経済成長も」「目標10:不平等をなくそう」に貢献。

感性価値の高いデザイン

  • 独特で温かみのあるアートが、消費者や訪問者の心に残る。
  • 通常のカレンダーとは異なるアート性・ストーリー性がブランドイメージ向上に寄与。

障がい者の自立推進を行う“パラリンアート”との連携で

社会貢献型事業(ソーシャルビジネス)のPR効果が高まります!

バイヤー様向け取引条件とサポート

発注単位

  • 小ロット対応可(最小発注量:10部〜)
  • 納期目安:デザイン/名入れ原稿の校了後30〜40日

販促支援

  • カレンダー紙カタログの提供
  • 画像提供/SNSにも乗せられる単体画像や電子カタログデータあり
  • 実サンプルも勿論提供させて頂きます

まずはお気軽にお問い合わせください!

〒612-0029 京都市伏見区深草西浦町2丁目66

電話:075-642-1347 または 各営業担当まで

FAX:075-642-5400

Web:https://fushimi-ueno.co.jp

2026年カレンダー 採用パラリンアート

作品名

「新しいミライの街へ行こう」

作者コメント:

この作品は、自分が妄想の世界で作った新しいミライの街を描きました。とてつもなくカラフルで色んな形をしている楽しい街を描きました。

作者プロフィール

カミジョウミカ(1976〜)

1976年 長野県生まれ。

1995年 常染色体劣性遺伝性疾患アノーゼティック異形成症(世界で5人のみの超希少難病)が悪化し、入院。

寝たきりだった為、両親にスケッチブックと水性ペンを購入してきてもらい、寝ながら病院のスタッフを描き始める。

独学で現在も絵を描き続けている。

住所〒612‐0029 
京都市伏見区深草西浦町二丁目66
電話075-642-1347
FAX075-642-5400