
京都中小企業家同友会50年史
東日本大震災から10年を経て、被災地の現状を共有し、東日本大震災の教訓を改めて確認し、今日のコロナ禍 を乗り越えていく知恵と力を学びあい、実践に踏み出し ていく機会として開催されます。
残念ながらコロナ禍の折、全国からの移動には制限を掛け ざるを得ませんので、オンラインでの開催となりますが、 是非積極的にご参加くださいませ。
ご参加いただける方は京都同友会事務局までご連絡ください。
【第1部】 東日本大震災復興シンポジウム企画
記念講師 門田 隆将 氏「死の淵を見た男吉田昌郎と福島第一原発」著者、ジャーナリスト
タイトル 福島第一原発事故は日本人に何を問いかけたのか
~新型コロナ問題や頻発する自然災害対応へ教訓とすべきこととは~
東日本大震災「あれから10年」パネル討論
コ―ディネーター(中同協REES代表・愛知同友会)鋤柄 修 氏 (株)エステム 名誉会長
パネリスト(岩手同友会)田村 満 氏 (株)高田自動車学校 代表取締役
パネリスト(宮城同友会)鍋島 孝敏 氏 日東イシダ(株) 代表取締役
パネリスト(福島同友会)渡部 明雄 氏 アース建設(株) 代表取締役
【第2部】 災害やコロナ禍の中小企業問題 テーマ別報告
人を生かす経営(愛知同友会)高瀬 喜照 氏 (株)高瀬金型 代表取締役
新しい事業戦略(島根同友会)森山 昌幸 氏 (株)バイタルリード 代表取締役
持続可能な社会(福岡同友会)堀 弘道 氏 (株)さくらトータルライフ 代表取締役