
京都中小企業家同友会50年史
| 三輪さんはサラーリーマン経験を経て、独立というビジョンを持ち動き出します。 ビジョン実現のため転職した会社は、代表の井上氏が京都同友会でも代表理事を務めた「THE京都同友会」を体現する会社であり、さらにはそのご子女と結婚され跡継ぎとなったことでその会社のビジョンとその実現を強く意識するようになります。 そこで同友会と関わり明確なビジョンを持つ重要性を再認識するとともに、同友会イズムが強いはずの自社の現状を鑑みビジョン実現の難しさを体感し、その落とし込みに邁進します。 まだ33歳と若い経営幹部がなぜビジョンの大切さを感じ、全力でその実現に取り組んでいるのかを自身の経営体験報告を交えながら同友会員の皆様にお届けいたします。 |