
京都中小企業家同友会50年史
伏見の地域に愛される町の電気屋さんと言えば長嶋屋と言うほどの電気屋を作り出した長嶋屋株式会社の長嶋社長。
「町の電気屋が大嫌い」そんな長嶋社長が電気工事業から町の電気屋になり、そこから勉強され町の電気屋の在り方を学ばれます。しかし、時代の流れは、家電量販店が主流に。そんな中でも長嶋屋の理念「心豊かな人づくり、町づくり」を根底に持ち、あらゆる工夫をされ地域に愛される電気屋を築き上げて来られました。
これまでの、長嶋社長が社員と向き合う労使見解、時代の変化による長嶋屋が行った工夫の実践、長嶋屋の未来を聞かせて頂くことは、多くの学びになると思います。