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東南地域会例会「理想の零細企業を目指して」

2021 07/29 

~7人の零細企業の親父が語る社員との共育ちとは~

報告者/香川湧慈さん ㈱エモーション 代表取締役(香川同友会)

報告者の香川さんは、26歳で現在の主業務であるルイボスティーの販売で独立し、平成2年に法人設立後、平成5年から経営指針作成に取り組まれました。

周囲の人間全てを巻き込む圧倒的な情熱と、自ら絞り出した智恵の全てを叩き込んだ魂の経営指針。会社は事業の「着実性、収益性と持続性と発展性」を包括していると社員が実感してはじめて社員が会社に希望が持てると語る香川さん。

その言葉は、事業目的、経営者の姿勢、経営方針から社員の指導、数値目標に至るまでご自身の言葉で語られています。

今例会では、香川さんに社員と相互に心を通じ合うことの大切さ、そのための仕組み作り、経営指針書をどのように自社で実践しているのか、その経営哲学を情熱たっぷりに報告していただきます。

まだ経営理念や指針を作成されていない方や経営実践に活かせていないと感じる方は、ぜひ始めるきっかけにしませんか?奮ってご参加下さい!

※香川さんの経営に対する考え方・生き方、エモーションの仕事の流儀が込められた経営指針書と正味の自己紹介になる「スモールイズビューティフル」を事前に読んでおいて頂ければ、当日理解が深まると思います。