
京都中小企業家同友会50年史
11月のフォローアップ講座に続き、今回は経営指針書とその実践において、最も大きな課題となる「社員との指針書の共有(浸透)」に焦点を当てて、
パネルディスカッション形式で報告者3名それぞれの実践報告から学ぶ講座とします。
「人を生かす経営」実践塾等で経営指針書を成文化し、社内外に発表、毎年更新をしていてもなかなか思うような結果に繋がらない方も多いかもしれません。
また、コロナ禍が予想以上に長く続く中、経営計画も大きく修正が必要な企業も多いと思います。
では、成文化した10年ビジョンは、今でもほんとうに目指す目標で変わりはないのか?
社員はどう思っているのか?
一歩一歩良い会社に近づいているのか?
そんな実践過程における課題について、3名の会員の奮闘ぶりから、自社、自分に置き換えて考える講座にしたいと思います。

【設営/経営労働委員会、経営指針成文化委員会、社員共育・求人委員会 】