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城陽綴喜支部1月度例会「覚悟と絆」

2022 01/07 

~デンキ屋のオヤジが支部長をやってみた~

報告者/牧野宏平さん てくのハウス㈱城陽店 本部長

牧野さんは、京都中小企業家同友会50周年に城陽綴喜支部の支部長に就任されましたが、新型コロナウイルスによるコロナショックが全世界に広がり方針通りには活動できない支部長1年目となってしまいました。
社業ではプレイングマネージャーとして忙しく業務をこなしている中、10年間勤めた従業員さんが退職されて同友会活動もままならない状況の中でしたが、奥様から激励され家族総出で仕事を手伝ってもらったとの事です。牧野さんは支部長経験を重ねるにつれ、自分1人でやれることは限界が有ると気づき仕事も支部活動も割り振りすることで上手くいくことを実感されます。また、新入社員さんを迎え入れ労使見解を勉強し、実践することで社員教育に繋がり、社内の風通しが驚くほど良くなったとの事です。
そんなデンキ屋のオヤジが支部長を務めて気づき、変わり、そして何より良かった事の報告を致します。