
京都中小企業家同友会50年史

子育ても一段落し、夫婦二人だけになった家に新しい家族を迎えようと里親となることを決意しました。困っている子供が沢山いるのだから直ぐに子供が家に来ると思っていたら大間違い。思い付きや熱意だけでは子供たちを受け入れることができない現実を突きつけられました。里親研修の過程で学んだこと、実際に里親になれたこと。そして里親となれて感じたこと。是非、私の話を聞いて、考えてみてください。一緒に子供たちの未来について話しましょう!!
~里親とは、「保護者のいない児童や保護者に監護させることが不適切であると認められる児童(=要保護児童)の養育を希望する者であって、都道府県知事が適当と認める者。」を言います。~
【設営:ソーシャルインクルージョン委員会】