
京都中小企業家同友会50年史
フューチャー・デザインとは、現世代が「将来可能性」を最も発揮できるような社会の仕組みをデザインする事。
「将来可能性」が発揮されるとき、私たちはより新しい社会の仕組みをデザインするようになり、生き方・考え方・マインドセットを変化させていく事が期待されます。30年後の未来に先立ち、まだ生まれていない将来世代になったとしたら‥。
今回は市民団体や学生さんと一緒に30年後の(2053年)にタイムスリップし、未来に暮らす(仮想将来人)を体験し私たちの「将来可能性」を見つめます。
地域づくりの新しい手法として最近注目されてきているフューチャー・デザインをワークショップ形式で開催しますので、支部・地域に関わらずご参加頂き、是非その手法を体験してみてください。