研修会「誰もが幸せに集えるインクルーシブ商店街」（ソーシャルインクルージョン委員会設営）

～障がいや発達に悩みを抱えるご家族や、様々な立場の方々が「話せる」・「聞ける」・「繋がれる」～

報告者／益川恒平さん　㈱ゆめ工房　代表取締役（伏見支部）

上京区では区の個性を生かした魅力あるまちづくりの指針として、『上京区基本計画２０２５』を策定しております。その中身は、まさに、京都同友会の２０２５年のあるべき姿の第８ビジョンのメインテーマ「幸せに暮らせる地域づくりの核となる経営者集団になろう！」とリンクしています。
今回ご報告頂くゆめ工房さんは、補装具を必要とする子供たちのために、小児用補装具の専門店として２０１８年７月にオープンされました。
上京区の北野商店街にあり、地域商店街の課題である、空き家、高齢化などに立ち向かい、福祉関係の施設の誘致、障がいや発達に悩みを抱えるご家族の居場所づくりのカフェ企画など、誰もが幸せに暮らせる地域づくりを実践されています。これまでの取り組み、今後の展望などお話し頂きます！

報告者・報告内容・会場と、上京区と関係の深い研修会です。とりわけ上京支部の皆様におかれましてはたくさんのご参加をよろしくお願いいたします。