
京都中小企業家同友会50年史

12月昼食会で報告される小原 敦子さんは、南区唐橋にある西寺育成苑で施設長として活躍されておられます。
西寺育成苑は障がいのある方が利用される通所施設です。長年、お仕事として障がいのある方の直接支援に携わって来られましたが、ある日突然施設長を引き受けることになりました。役職を受け入れられず、ただ代わりがいないから仕方なく…という状態で勤務。何をやっても上手くいかない地獄のような日々を過ごしていました。
なぜ施設長を引き受けることになったのか、何度も辞めようと思いながらもどうやって続けてこられたのか、そして福祉を志すきっかけとなったこと、生い立ちや家族の事等々、色々なお話を披露して頂こうと思います。
皆さま奮ってご参加ください!