
京都中小企業家同友会50年史

ご自身の所有するビルで、ある事件が起き、どん底にいるさなか、児童養護施設が紹介されているテレビを見て、施設で暮らす子供たちに何かしたいと思い立ち、施設を訪ねるところから交流が始まりました。
交流を重ねるうちに、施設を出た後も、課題があることを知り、適職探索をするための実習を始めました。実習をした子どもたちは、翌月に実習報告を行い、訪問している同友会メンバーから、たくさん褒めてもらいます。また、施設を出た後も交流を行い、成長していく子どもたちを見守っています。
この活動が子どもたちにどのような影響を与えていて、どのような思いで行っているのか、なぜ同友会で行うのかなど、お話いただきます。
誰もが幸せなる勉強会、ぜひご参加ください。
【設営:ソーシャルインクルージョン委員会】