
京都中小企業家同友会50年史

報告者は㈱ハタイタ製作所の代表取締役 畑板剛久さんです。
2018年にハタイタ製作所に入社して、最初に気づいたのが「なにかがちがう」という違和感でした。
現場の工場は効率が悪く、製品の不良が日常的に発生する状況でしたが、現場の品質管理意識は低く「それが普通」という現状でした。
そんな時に、同友会に誘われて「人を生かす経営」実践塾に入塾し、経営理念と10年ビジョンの大切さに気が付きました。
経営指針書を会社に浸透するのは大変ですが、今では現場の意識が変わり様々な変革に取り組まれています。
そんな畑板さんの、ものづくりの意識改革への挑戦の話を是非、聞きにきてください。