
京都中小企業家同友会50年史
西村弁護士は、建設業の家に生まれ育ち14歳で父を亡くし、中小企業の生き残りの厳しさを痛感し、中小企業のサポートを一生の仕事と選びました。
30年来、民事介入暴力対策や会社側労働問題の解決に携わり、広範な業種にわたり各業法や技術を含めたオペレーションに精通されます。
労務問題の趨勢はパワハラ・うつ労災にシフトし、コンプライアンス違反による炎上・倒産が激増し、従業員・取引先・顧客・金融機関から企業や経営者が選ばれ生き残るためにホワイトさが必須になりました。原理原則に基づいた“正しく賢い”経営の実現に必要な、たゆまぬ組織作り、オペレーション、従業員や経営者のウエルビーイングを、自らの法律事務所経営と重ねて追求し、提案されます。