
京都中小企業家同友会50年史
礼儀作法というものは、決して堅苦しいものでも単なる形式でもない。社会生活における「潤滑油」のようなものと言えるのではないか。
礼儀を重んじる相撲で、取組後に礼を合わせなかったことで礼のやり直しを命じられた力士がいる。
些細なことかもしれないが一瞬の人の行いを周りはよく見ているものです。仕事をしていくうえで皆さんはどんなことに気をつけていますか。教えてください。 (松下幸之助氏「一日一話」より一部抜粋)
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