2025年度同友会大学・第5講座（全5講座）

【第5講座】

1952年京都市生まれ。立命館大理工学部卒。75年、京都府庁入り。産業推進課長や商工部次長、商工労働観光部長などを経て2013年から副知事。2024年から現職。

【第1講座】

1942年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学経済学研究科博士課程単位取得満期退学。神奈川大学専任講師・助教授・教授を経て名誉教授。
1989年の中同協企業環境研究センター（当時の名称は景気・産業構造同行調査研究会）の設立メンバーとして着任。2009年より副座長、2010年より顧問となり、現在に至る。
戦後の資本主義の発展と中小企業運動について学ぶとともに同友会運動の発展についても学びます。

【第2講座】

1947年愛媛県生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程中途退学。
現在神戸大学名誉教授、神戸大学大学院人間発達環境学研究科人間環境学専攻/教授　福祉国家構想研究会共同代表。専攻は経済学、社会環境論。人間発達論での著書多数。

【第3講座】

1955年兵庫県生まれ。京都大学教育学部卒業後、京都市役所に勤務。市教育委員会にて生徒指導課長、生涯学習部長等を歴任。2010年より右京区長。2013年副市長に就任し、区役所行政、教育・子育て支援、保険・福祉・医療、文化・芸術、防災・危機管理、国際交流等を担当し、現在に至る。京都市国際交流会館館長も歴任し、各種講演会等積極的におこなう。

【第５講座】

1947年徳島県生まれ。1970年京都大学法学部卒業。1972年弁護士登録。1975年浅岡法律事務所開設。2006年度京都弁護士会会長。スモン訴訟や水俣病訴訟などの公害問題、豊田商事事件など消費者問題が専門。2014年度日本弁護士連合会副会長。1996年気候フォーラム事務局長。
1998年より気候ネットワーク代表として、市民セクターから温暖化問題を中心とした環境問題に取り組む。2005年、環境大臣環境保全功労者表彰。日本環境法律家連盟所属。著書に『低炭素経済 への道』（共著、岩波新書、2010）、『世界の地球温暖化対策』（編著、学芸出版社、2009）ほか多数