
京都中小企業家同友会50年史

佐久間邦彰さんは、精華町で「BELBE狛田 電気のいしづ」を経営されています。
3年前に事業承継をされた2代目で、第3期実践塾を卒業された今、家族経営からの脱却課題です。
昔ながらの町の電気屋さんとして、お客様の生活に寄り添い、電気や家電のことはもちらん、生活の困りごともお手伝いをし、地域に住まわれる方の生活を支えておられます。
また、地域の企業・事業所との繋がりを大切にし、お客様の困りごとに対応するためのネットワークを築かれています。

合同会社ゲンバゴは、建設業専用のクラウドウェア(アプリ)「現場へGO」を制作・販売している会社です。
山田遥加さんは、大学卒業後、東京の人材派遣会社に就職し、法人営業をされていましたが、お父様が経営されている工務店が、新規事業として建設業専用のクラウドウェア(アプリ)を制作することになり、京都に戻ってこられました。
お客様からの声を大切にし、夢は、「現場へGO!」の導入を建設業界のスタンダードにすることです。