
京都中小企業家同友会50年史
大手警備会社のサラリーマンから思いがけず家業を継いで社長に。
お父様の癌発病からの事業承継問題。そこで生まれたお父様の思いと、会社を託された村井さんに生まれた覚悟。
社長となった村井さん、実はその思いと覚悟は共通した“大きな責任”であると、真摯に経営に向き合う中で気づかれます。
「事業承継」とは先代の社長を支えてきた社員や取引先、顧客の存在と、その数だけの責任が伴うもの。未来を見据える全ての経営者が直面するこのテーマを改めて考える機会としても、南支部の若手ホープ、村井さんの報告は必聴です。
木田さんは、大学卒業後信用金庫に就職されました。
融資担当として、また不動産鑑定士取得後は調査部門で経験を積まれました。
その後、信用金庫の合併時を機に不動産鑑定士として独立されます。
現在は、官公庁のお仕事や調停委員としても活躍されています。
融資時代のお話や、普段見ることのない不動産鑑定士のお仕事のお話をしていただきます。
学びあう新しい仲間のことを知って頂きますよう多くの皆様の参加をお待ちしています。