
京都中小企業家同友会50年史
・経営者は理念の基、ビジョンを描きそれに向けての戦略を立てなければなりません。
ビジョンとは会社の目指すべき未来像ではありますが、自社の未来だけではなく、自らが創り出す輝く社会を描かなければなりません。今回の報告者であります鎌田氏は、地元名産である栗を生産者、行政、JAが一つになってブランド化を目指し、「地域のために」の想いを一つにして「栗菓子」としの付加価値から、多くの方々に愛される会社に発展を遂げられました。企業の成長なくして地域の発展はならず、その為の戦略的思考をビジョンと企業理念に照らし合わせて学びます。
G討論テーマ
「明日から自社にどうコミットメントするか??」